1000mインターバル記録一覧
1000mインターバルの記録を抜き出すにあたって、今後自分自身が振り返った時に比較しやすいように、メニュー、タイムはもちろんのこと、実施場所、気温も記録しておくことにしました。
本当は心拍数も残したかったのですが、当時はGarminのウォッチで計測(手首で計測)していたため、あまり正確な値ではないので、省略しました。
2021年6月にハートレートセンサー を購入したので、今後は心拍も残していきたいと思います。
自分の心拍数はいくつなのか?
正確な数値を知りたくなり、#Garmin のハートレートセンサーを購入しました!
装着時の違和感はほとんど無し。早速ジョギングで使いました。
ジョギングだと手首でとる値とそれほど変わらないイメージです。
インターバルや変化走など負荷の高い練習でも使ってみます pic.twitter.com/nocHvMdra9— 平野賢(ヒラケン)/ スマートシューズを開発する40代で自己ベスト更新を目指すランナー (@windrunhiraken) June 10, 2021
トラックでも、300mトラックと400mトラックではタイムが変わってきますし、そもそもトラックではなくてアスファルトやアップダウンのあるコースで実施することもあったので、場所同士での比較も意味があると感じたためです。
まとめた結果は以下のとおりです。
振り返り
一覧にすることで、記憶が蘇ってきます。


記録に残すことは大切ですね。
もちろんGarminやStravaのアプリには残っていますが、練習内容でフィルタしてみることが今のところできません。
どうしても手作業が発生してしまいます。
でも、だからこそこの一覧は意味のあることだと思います。
これからも同じメニューでトレーニングを行うこともあると思うので、今の自分が成長できているのかどうか、明確な指針になると思います。
2020年10月下旬に5000mで15分28秒を出しています。
直近の1000mのインターバルの記録は以下のとおりです。
2020/10/06(火) | 墨田 | 21.1℃ | 7.72 | 1000m×7 rest70" | 3'11"-(68")-3'12"-(65")-3'10"-(66")-3'08"-(63")-3'09"-(67")- 3'09"-(65")-3'08" |
墨田のトラックは300mなのですが、大体3分10秒前後で7本をこなしています。これは一つの基準になりそうです。
また、2021年4月に3000mで8分58秒を出したときの直近のインターバルの結果は以下のとおりです。
2021/03/31(水) | 墨田 | 20.0℃ | 3.48 | 1000m×3 rest200m | 2'59"-(71")-3'00"-(74")-3'01" |
3000mで9分を切るためには1000mは3分を切ってくる必要があるのですが、ぎりぎりこなせていないですね。
5000mなら1000m×5、3000mなら1000m×3はわかりやすいメニューではありますが、それぞれ1本ずつが目安となるタイムをクリアできているかどうかというのは、もちろん指標にはなりますが、絶対ではないようにも思います。
5000mを15分28秒で走った時も、1000m×5を3分05秒の設定でできたかというと正直微妙です。
そして、もう一つ大切なことに気付きました。
これまで何度も実施してきているはずの1000m×10を直近1年間では1度も実施していない(正確にはできていない)ということです。
ここにメンタルの弱さが表れているように思います。
2021/01/13(水) | 松戸 | 4.4℃ | 9.62 | 1000m×9 rest70" | 3'10"-(66")-3'11"-(68")-3'10"-(70")-3'10"-(68")-3'10"-(68")- 3'11"-(67")-3'11"-(69")-3'11"-(68")-3'12" |
上記1000m×9の時は顕著で、この時は10本やろうとしていました。
9本目で3分12秒かかってしまい、タイムが落ちてきていると感じ、ラスト1本やらずに諦めてしまいました。
設定した本数をこなさずにやめてしまうというのが多かったように思います。
1000m×6や1000m×7は本当は1000m×8をやる予定だったはずです。

と自分に言い聞かせていたはずですが、甘えが出ていますね。
ラスト1本をしっかり走り切れるように今後は意識的にトレーニングします。