自己ベストチャレンジ

【東京マラソン2021】今期2回目の2時間30分切りに挑戦

久しぶりのブログ更新になります。

実は2月に2回も体調崩してしまい、ダニエルズの練習を予定通りこなすことができていませんでした。

モチベーション的にもかなり下がってしまい、ブログの更新も滞ってしまいました。

大阪マラソンが規模を縮小しての開催ということで決定した頃、

おそらく東京マラソンもエリートの部だけの開催だろうとタカをくくっていましたが、

蓋を開けてみると、通常の開催。

 

すでにこの時2回体調を崩していたので、正直なところ延期でもよかったのになと思っていました笑

 

それでも、別大も走れなくて東京も走れないと今期フルマラソン1回しか走らないことになるので、

せっかく走るチャンスがあるんだったら、最後まで悪あがきしてきちんと調整してみようと気持ちを切り替え

練習もしっかり行いました。

 

閾値走、マラソンペースでの10km走などあまり負荷をかけすぎず、現状を把握するための練習を

2月の後半に行いました。

感覚的にスピードはそれほど衰えているということはなく、

あとはスタミナがどうかという感じでしたが、さすがに本番1週間前に30km走ることはできず

ぶっつけ本番で臨むことになりました。

 

レースまでの約2時間の待ち時間(これが一番しんどい)

Aブロックからのスタートでしたが、

できるだけ前から走りたいと思い、ゲートがオープンする7時には会場に入り、

ブロックの3列目に陣取ることができました。

時間はまだ7時20分。スタートまで1時間50分もあります。。。

東京マラソンやそのほかの大規模マラソンはこういう場所取りをしなければならないものも多く、

これが走るよりもしんどい笑

寒い中、震えながら立ったり座ったりして、ただただ時間が過ぎるのを待ちます。

WindRunメンバーと待ち合わせしていたおかげで、一人ではなかったので、だいぶ気が紛れましたが、

筋肉が硬直していくのがわかりました。

ヒラケン
こんな状態でスタートしなければならないというのは辛いですね。。。

 


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  • この記事を書いた人

ヒラケン

平野賢(ひらのけん)
1980年4月8日生まれ
メンバー5000名超のランニングサークルWindRun代表
40代で各種目自己ベストを更新。自己ベスト更新に至るまでの練習内容や考察をブログに残しています。

■自己ベスト
1500m:4'13"(41歳)
3000m:8'58"(41歳)
5000m:15'28"(40歳)
ハーフ:1:11:25(41歳)
フル:2:32:31(42歳)

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