自己ベストチャレンジ

【東京マラソン2021】今期2回目の2時間30分切りに挑戦

30km以降の厳しさ

30kmの通過は1時間46分43秒とそれほど悪くないタイム。

自分の感覚的にはアオタイの時よりもまだ足も動く感じです。

アオタイほどの風もなく、アップダウンもないので、自己ベストを十分に狙えると感じていました。

しかし、35km通過時点で19分14秒。

2時間5分57秒かかっており、残り7kmを4分/kmで走っても自己ベスト更新が難しいことがわかりました。

 

ヒラケン
ここで気持ちも切れてしまいました。。。

 

そして気持ちが切れてしまってからのフルマラソンというのが本当に厳しい。

それまで長く感じなかった1kmがものすごく遠く感じる。。。

 

とにかく早くゴールしたい。

 

その気持ちだけで走りました。

 

41kmを過ぎた頃、なんとか35分台ではゴールしたいという欲がわいてきて、ペースアップを試みるも

時すでに遅し。

全く足が動かず全然ペースを上げることができませんでした。

 

そして、なんとかゴール。

ネットタイムで

2時間36分0秒

 

あと1秒だったのに。。。

 

今回、体調管理がうまくいかなかったので、ある程度割り切れはしますが、

それでもやはり悔しいです。

特に1月のハイテクハーフで調子があがってきており、練習もしっかりこなせて自信をつけていたところだったので尚更です。

 

体調管理も含めてマラソンだと思うので、自分の責任です。

 

2時間30分切りは来シーズンに持ち越しですが、

しっかり準備をして次こそ達成できるようにまた気持ちを新たに頑張っていきます!

 

 

 

アオタイの記録と比べると30km以降は東京マラソンの方がラップが良いですね笑

やっぱり感覚ではなく実際に30km地点では東京マラソンの方が余力があったようです。

 

東京マラソンのラップ

 

アオタイのラップ

 

  • この記事を書いた人

ヒラケン

平野賢(ひらのけん)
1980年4月8日生まれ
メンバー5000名超のランニングサークルWindRun代表
40代で各種目自己ベストを更新。自己ベスト更新に至るまでの練習内容や考察をブログに残しています。

■自己ベスト
1500m:4'13"(41歳)
3000m:8'58"(41歳)
5000m:15'28"(40歳)
ハーフ:1:11:25(41歳)
フル:2:32:31(42歳)

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