自己ベストチャレンジ

「山の神」チャレンジ (2回目)ー箱根駅伝5区を全力で走ってみたー 

2018年の年末、箱根駅伝5区の山登り区間(箱根湯本~ゴールまで)の17.8kmをどれくらいの時間で走ることができるかチャレンジしました。

その時の記事はこちら

当時の走力は以下の通りです。

フルマラソン:2時間44分10秒
ハーフマラソン:1時間16分25秒

そこから練習をつみレベルアップした今、どれくらいで走ることができるのか再びチャレンジしたくなりました。

ちなみに現状の走力は以下の通り。

フルマラソン:2時間34分06秒
ハーフマラソン:1時間12分03秒

2018年の年末にチャレンジした時には1時間33分13秒という記録。

この記録を更新し90分以内でゴールすることを目標にしました。

 

本気のチャレンジ

前回はウィンドブレーカーをきて、シューズもzoom flyと記録を狙うといいながらも本気度が足りていませんでした笑

ヒラケン
そこで今回はTシャツにアームウォーマー、そしてヴェイパーフライを投入し、確実に記録更新を狙っていくことにしました。

本当はリュックも背負いたくなかったのですが、ゴール後箱根湯本まで汗をかいたまま帰ってくるのはさすがにきついと思い、

着替えを入れたリュックは持つようにしました。もちろん必要最低限の荷物にしました。

今になっての反省ですが、アップもきちんとやるべきでした。

いきなりペースをあげて走ると心拍数があがりすぎてかなりきつく感じました。

次回チャレンジするときは(そんなときが来るのでしょうか笑)きちんとアップもしたいと思います。

 

 

 

いきなり上りの洗礼を受ける

9時40分過ぎにスタート。

気温は13度と寒さはほとんど感じませんでした。

前回走っていて理解しているつもりでしたが、箱根湯本駅周辺は人も多くそれほどペースをあげて走ることができません。

函嶺洞門をこえたくらいで一気に人通りも少なくなるので、個々から本格的にスタートという感じです。

しかし、函嶺洞門を越えたくらいで上りも急になり一気に心拍数があがります。

最初の1kmが4分03秒。

感覚的に3分40秒は切っているだろうと思っていたので、ショックを隠し切れませんでした。

前回同様またまた出鼻をくじかれた形です。

それでも前回は最初の1kmが4分33秒だったので、確実に走れるようになっています。

いやヴェイパーのおかげかも笑

とにかく今回記録の大幅更新が目的なのでいけるところまでいこうと気を取り直して走り続けました。

 

宮ノ下までのくねくね曲がり道

宮ノ下から急激に上りがきつくなるというのは記憶にありました。

そこまではなるべくペースを落とさずいきたかったのですが、すでにかなり呼吸は荒く、もはやペースなんて気にしていられないような状況です。

くねくねと曲がり道が続くので、とにかく次のカーブまで頑張ろう、そのカーブを越えたらまた次まで。

それをただ淡々とこなすことだけを考えました。

いつまでこの繰り返しが続くのか恐怖でしかありませんでしたが、宮ノ下まで後2kmと標識を見た時は少し安心しました。

ヒラケン
いや、まだ2kmもあるのかと愕然としました笑

 

宮ノ下からの本気の上り坂

そして宮ノ下に到着。

宮ノ下付近はお店が並んでおり、人通りもありほっと一息つけます。

道も平坦かと思うくらい緩やかな上りのところもあります。

ここですこし心拍数を落ち着かせて、その後の激坂に備えます。

そしていよいよ本番。

一気にペースが落ちます。走っている時はラップを気にしていませんでしたが、

一番急な上り坂の区間では5分33秒/kmかかっていました。

箱根駅伝を走る学生たちはこの区間でも4分を切って走っているので、本当に恐ろしいです。

急な坂をなんとか走り切っても(いやもうほとんど歩いているような感覚でしたが)これでもかというくらい坂道が続きます。

正直この返で心は完全に折れていました。。。

ユネッサンをこえたら後少しという感覚でいましたが、そこからも激坂が待ち受けています。

もう少しと思っていたので、余計に長く感じます。

歩道がある地点までくると本当にいよいよ頂上が近づいてきていることがわかるので、

ここで気持ちもなんとか持ち直しました。

ヒラケン
一度少しくだってまた最後の登りがあるのですが、下りの前の道が開けるところが本当に好きです。

ここまできたんだと実感できます。

 

いよいよ下り坂区間突入

国道一号線最高地点874mの標識をみると復活笑

ここからはいよいよ下りです。

しかし、なんと下りに入ると猛烈な向かい風が・・・

ペースを一気にあげて3分20秒くらいで行きたかったのですが、3分30秒も切れず。

それでも気持ちは本当に楽です。

こんなに軽く走れるのかというくらい足がどんどん前に進みます。

下りきっていよいよゴールまでの平坦な道。

前回はこの時点でかなり疲れ切っていましたが、今回はまだまだ体が動きます。

80分切りできるのではないかと思ったので、ラストスパート。

しかし思った以上に体にダメージがあったのか思うようにペースがあがりません。

最後はなんかスパートをかけきることなく、ちょっと残念なゴールでしたが、

記録は1時間22分54秒。

なんと前回よりも10分以上記録を縮めることができました。

 

ラップは以下の通りです。

ヒラケン
できれば全部5分/km以内に抑えたかったですね。

 

ちなみに前回のラップは以下の通り。

こうやって見比べるとレベルアップしていることを実感できますね!

 

実際に箱根駅伝を走っている選手と比べてどうなのか気になって調べてみました。

5区は正式には20.8km。

僕が今回走った距離は17.8kmです。箱根湯本より3km手前がスタート地点になります。

この区間はそれほど上りがないとして、仮に3分30秒のペースで走れるとした場合でも10分30秒を今回の記録に追加しなければなりません。

つまり、1時間33分24秒。。。

 

第93回以降に今の20.8kmに変更になったので、それ以降でのワースト記録を調べてみました。

1時間21分12秒。。。

あんなにふらふらになりながら走るランナーでさえ僕よりも10分以上速い!

次元が違いすぎることを改めて実感しました。

と同時に悔しさも。。。

次回は80分切りを目指してチャレンジしたくなりました。

 

もしかしたら今年の年末に再びチャレンジするかもしれません笑

  • この記事を書いた人

ヒラケン

平野賢(ひらのけん)
1980年4月8日生まれ
メンバー5000名超のランニングサークルWindRun代表
40代でスマートシューズ開発のスタートアップに転職/2,000名規模の駅伝大会主催 / JogNote取締役 /40代で各種目自己ベストを更新。自己ベスト更新に至るまでの練習内容や考察をブログに残しています。

■自己ベスト
1500m:4'13"(41歳)
3000m:8'58"(41歳)
5000m:15'28"(40歳)
ハーフ:1:11:25(41歳)
フル:2:34:06(39歳)

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