自己ベストチャレンジ

自分の実力はどの程度か・・・ランニングアビリティ測定(2020年1月時点)

ヒラケン
僕は一体どれくらいのレベルなんだろう・・・

トレーニングをしっかり積めていればいるほど、自分のランニングのレベルというのが知りたくなるものです。

2020年1月、別府大分毎日マラソンを走る2週間ほど前にスポーツサイエンスラボさんにて、僕のランニングアビリティを計測してきました。

別府大分毎日マラソンでは2時間30分切りを目標にしていたので、現状で2時間30分を切る力があるのか

客観的に知りたかったこともあり、測定してきました。

測定方法はシンプルです。

Garminの心拍ベルトを装着し、呼気を測定するマスクをつけてトレッドミルを走ります。

最初はジョギングペースからスタートし、普段のインターバルのペース、最後は「もう無理」というところまで追い込みます。

事前に計測内容をよく知らず気軽に参加したことを後悔しました。。。

また近日中に計測したいなと思っており、その時はしっかり準備して臨みたいと思います。

 

計測項目

計測できる項目としては、以下になります。

  • Vo2MAX:最大酸素摂取量。1分間に利用できる酸素摂取量の最大値。どれだけパワーを使えるかの目安となります。
  • AT値:マラソンでベストパフォーマンスを出すための心拍・速さの目安。
  • AT水準:VO2max(100%)に対して何%(ペース)でマラソンを維持することができるかの能力。どれだけ我慢できるかの目安になります。
  • ランニングエコノミー:走りの経済性。

VO2MAX・AT水準・ランニングエコノミーを正確に把握することで、自分の強みや課題に合わせたトレーニング計画が可能になります。

また現状のフルマラソン予測タイムを算出してくれます。

 

計測結果

計測時間はトータルで30分〜40分だったかと思います。

思った以上に走ることになるし、本当にワークアウトすることになるので、覚悟が必要です。

ヒラケン
やりきった・・・

計測を終えた時はそう感じることでしょう。

さて、気になる計測結果ですが、2020年1月時点では以下の通りでした。

分類項目測定結果説明
心肺能力
最大心拍数205bpm1分間の心臓の収縮数の最大値。
Vo2MAX68.7ml/kg/min運動中に体内に摂取される酸素の単位時間あたりの最大値。
追い込み能力1.161.2を上限として、どの程度心肺機能を限界に追い込めたかの目安。
フルマラソン指標
AT値183bpm有酸素運動から無酸素運動に変わる運動強度の境界値。
AT値 走速度3'15"6km/hAT値で維持できる1kmの平均ペース。
フルマラソン予想タイム2:32:52現状の心肺機能におけるフルマラソンでの予想タイム。
ランニングエコノミー指標AT値 酸素摂取量59.9ml/kg/minAT値で運動した際の1分間あたりの酸素摂取量。
エネルギー指標
AT値 エネルギー代謝量
総代謝量:1074kcalAT値で運動した際の1時間あたりの総代謝量。
糖質代謝量:95.2%総代謝の中に占める糖質エネルギーの割合。
脂質代謝量:4.8%総代謝の中に占める脂質エネルギーの割合。
ジョギング指標AeT値143bpmスタミナ養成の観点で効果的な心拍数の下限値。

当時のことを思い出すと、自分が考えていた実力と近い数字が出ていたので納得感はありました。

別府毎日マラソン前でフルマラソン予想タイムが2時間30分を切れていなかったことは若干ショックではありましたが、

少し風邪気味だったので実力を発揮できなかったんだと当時自分に言い聞かせていました笑

結果的に別府毎日マラソンでは30km以降撃沈し、2時間37分台でのゴールでした。。。

 

トレーニングの提案

計測結果だけではなく、トレーニングの提案もしてくれます。

トレーニング提案内容は以下の通りです。

強度項目心拍領域の目安タイムトレーニングの割合目的
高強度
レペティション95-100%
3'04"/km〜
15-20%
心肺機能向上
インターバル90-100%乳酸処理能力の小往生
中強度ペース走AT値〜+103'25"/km〜5-10%乳酸処理能力の小往生
低強度
距離走AeT値〜+30
4'25"/km〜
75%
筋持久力の向上
JOGAeT値〜+20

 

考察

インターバルは当時、提案されたペースではできていなかったかと思います。

1000m×5本であれば3’05”-06”くらいだったので、さらに強度を高めておく必要がありました。

また、低強度のジョギングでも普段僕はどんなに早くても5分を切ることはありません。

もう少し速いジョギングが必要なのかもしれませんが、ジョギングは本当に気持ちよく走りたいということもあり、無理のないペースで行っています。

※ジョギングのペースはもう少しあげてみても良いかもしれません。

また、トレーニングの割合としてもインターバル・レペティションは13%程度だったので、回数としては月あたりもう1回くらい増やしても良いのかもしれません。

週あたりインターバル・レペティションを行うのは1回なので、週末のペース走を1回レペティションやインターバルに置き換えるということが考えられます。

1年半くらい前の記録になるので、現在のランニングパフォーマンスを計測した上で、練習時の設定タイムを決めたいと考えています。

定期的に計測して自分のことをより正しく知っていこうと思います。

今の力を知るというのは非常に重要だと思いますので、レベルアップをしたい方にはおすすめです!

 

    • この記事を書いた人

    ヒラケン

    平野賢(ひらのけん)
    1980年4月8日生まれ
    メンバー5000名超のランニングサークルWindRun代表
    40代でスマートシューズ開発のスタートアップに転職/2,000名規模の駅伝大会主催 / JogNote取締役 /40代で各種目自己ベストを更新。自己ベスト更新に至るまでの練習内容や考察をブログに残しています。

    ■自己ベスト
    1500m:4'13"(41歳)
    3000m:8'58"(41歳)
    5000m:15'28"(40歳)
    ハーフ:1:12:03(39歳)
    フル:2:34:06(39歳)

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