日々の記録

【2021/11/29-12/05 練習まとめ】奥多摩駅伝に参戦してきました

11月29日(月)〜12月5日(日)の練習メニュー

ダニエルズのランニングフォーミュラに従っての練習メニューを継続しました。

とはいえ、週末は奥多摩駅伝だったので、負荷の高い練習の1回は奥多摩駅伝で置き換えることにしました。

レース2週間前は通常の週間走行距離の70%に抑えるということだったので、

だいたい120km/週走っている僕は84km程度におさえることにしました。

 

先週からEasyランのペースを意識して、4分30秒/kmくらいで走るようにしています。

意識しないとこのペースは保つことは難しいですが、息苦しいということではないので、

リズムよく走ることができます。

また、このEasyランの時には週2回ほどウィンドスプリント(約100m×6)も入れるようにしています。

フォームを前よりも意識できるようになったと感じています。

 

 

12月1日 負荷の高い練習(閾値走)

見出し(全角15文字)

3'20"-3'20"-3'20"-(2'00")

3'18"-3'21"-3'23"-(2'00")

3'18"-3'21"

先週よりも本数は減りましたが、今週も閾値走です。

今週も最後は2200mと3000mやり切れませんでした。

最後まで走りきれるペースでしたが、あまり無理しすぎたくないということで止めておきました。

フルマラソンの2週間前でこれほど強度が高い練習はこれまでしたことがなかったので、

ちょっとびびってしまいました笑

3分20秒のペースに少し余裕がない感じで、苦しかったです。

 

閾値走の前後もEasyランで比較的速いペースでのアップ、ダウン。

Easyランのペースをこれから定着させていきたいです。

 

12月5日 負荷の高い練習(レース)

7.4km(奥多摩駅伝1区)

24分06秒(3分15秒/kmペース)

区間29位

日曜日は奥多摩駅伝走ってきました。

昨年も出場した駅伝大会で公道を走れるテンションのあがる駅伝です。

ヒラケン
しかもタスキの中継地点も区間ごとに異なります。

 

最近調子がよくなかったのと、上り基調のコースなので、3分20秒/kmをきるペースで走り切ることができればOKと考えていました。

ちなみに昨年は2区8.4kmを28分14秒で走っていました。(1km平均3分21秒くらいですね)

 

結果的に3分15秒ペースで走れたので、目標は達成できました。

でも、5000m同じくらいのタイムの人に30秒以上も先行され、悔しかったです。

もっともっとレベルアップしていかないとなと感じました。

 

 

チームとしては10位以内を目標にしていましたが、16位。

昨年よりタイムは5分縮めましたが、順位は下がっていました。。。(昨年13位)

今年は福岡国際マラソンや防府読売マラソンの出場条件があがったため、参加できないランナーも多く

かなりレベルもあがったのかもしれません。

 

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  • この記事を書いた人

ヒラケン

平野賢(ひらのけん)
1980年4月8日生まれ
メンバー5000名超のランニングサークルWindRun代表
40代で各種目自己ベストを更新。自己ベスト更新に至るまでの練習内容や考察をブログに残しています。

■自己ベスト
1500m:4'13"(41歳)
3000m:8'58"(41歳)
5000m:15'28"(40歳)
ハーフ:1:11:25(41歳)
フル:2:32:31(42歳)

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