負荷の高かった練習メニュー
10月3日(日)
“10kmペース走”
3'23"-3'28"-3'28"-3'27"-3'29"-3'30"-3'27"-3'32"-3'29"-3'33"
10月21日(木)
“1000m×3
3'10"-(67")-3'10"-(68")-3'09"
10月23日(土)
30kmペース走
前半15km:4'30"/km
15km〜20km:4'00"/km
20km〜30km:3'55"/km→3'50"/km
10月28日(木)
1000m×5 rest70s
3'10"-(67")-3'12"-(64")-3'11"-(67")-3'10"-(66")-3'07"
10月31日(日)
30kmペース走
前半3'55"/km 後半3'50"/km
ぎっくり腰から復活しての後半2週間は予定通り練習をこなすことができました。
復活直後はおもうように走れずショックもありましたが、少しずつ前の自分を取り戻しつつあると感じています。
人生初のぎっくり腰は良い経験になったと思います。
と12月に笑って振り返れるようにしっかり青島太平洋マラソンに向けて準備していきたいと思います。
総括
人生初ぎっくり腰で全てのリズムが崩れたような焦燥感があったのと、
やはりランニングを抜きにしてしまうと物事が全体的にうまくまわらないような感覚があります。
自分にとって走るということは単なる趣味ではなく、生活をうまく回していくための潤滑油であると感じています。
ギックリ腰になってから色々リズムが崩れてきている感じがする。。。
ランニングもそれ以外も負のスパイラルに入っていっているような。。。
悪い流れを断ち切るために早朝10キロ走ってみたら、少し気分が晴れた。
ギックリ腰を境にやめてしまっていた早朝ランは復活させた方が良い流れができそう pic.twitter.com/gJU3IaEj6l
— 平野賢(ヒラケン)/ フルマラソン1歳刻みランキング1桁を目指す40代ランナー (@windrunhiraken) October 26, 2021
走ることに囚われすぎるのもよくないと思いますが、自分の好不調を正しく理解するうえで、必要な要素だと感じているので、
やはり長く続けていきたいと思います。
そのために自分も40歳を超えているということを改めて自覚し、
怪我・故障をせずに走り続けていくために必要なメンテナンスはしっかりしていきたいと思います。
あとランニングフォーミュラにあるように追い込みすぎないということも、今後より大切になってくるなと新たな発見のあった10月でした。