日々の記録

【2021/10/4-10/10 練習まとめ】人生初ぎっくり腰でやむなくラン休み

総括

人生初のぎっくり腰でしたが、今後はこのような怪我とも付き合いながら走っていくことになりそうです。

自分はどこを痛めやすいかわかっていたつもりでしたが、腰を痛めたのは初めてでした。

思った以上に歳をとっているということを実感させられた出来事でしたが、

自分自身のケアが足りなかったとも言えます。

しっかり自分と向き合って、ランニングとも向き合っていきたいです。

総括

  • ぎっくり腰は何かきっかけ(重いものを持ち上げるなど)で起こるものだと思っていましたが、何の前触れもなく起きるということを身を以てしりました。
  • 順調なときに怪我をしてしまうと、焦りが出てしまいますが、ゆっくり休む時期も必要なんだと言い聞かせ、きちんと治るまで決して無理はしないようにしたいです。
  • 今回、すぐに治療院にいきましたが(ケッズ です)、かなり改善したのと筋肉がどういう状態かわかるので、安心もしました。怪我してしまったり痛みがあるときは放っておかずにすぐに治療院にいくことをおすすめします。
練習内容を残しておきたい人におすすめの本

東京オリンピックで見事6位入賞を果たし引退をした大迫傑選手のランニングノート。

オリンピックまで何を感じ、どう行動していたのかがわかり、「あー、大迫傑も1人の人間なんだ」と実感するとともに、やっぱりすごいと改めて感じました。

練習日誌を実際につけることができるノートもついていて、記載する内容は参考にしたいと思います。

  • この記事を書いた人

ヒラケン

平野賢(ひらのけん)
1980年4月8日生まれ
メンバー5000名超のランニングサークルWindRun代表
40代で各種目自己ベストを更新。自己ベスト更新に至るまでの練習内容や考察をブログに残しています。

■自己ベスト
1500m:4'13"(41歳)
3000m:8'58"(41歳)
5000m:15'28"(40歳)
ハーフ:1:11:25(41歳)
フル:2:32:31(42歳)

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