日々の記録

走れなくなっていくのではないかという恐怖(人生初のぎっくり腰)

40代でも自己ベストを更新

このブログのタイトルですが、直近3年間は本当に順調でした。

大きな怪我もなく、記録もどんどん伸びて決して越えられないだろう思っていた

自分が中学生の頃の記録さえも更新することができました。

「年齢なんて関係ない」

自分自身の走りで証明していると感じていました。

たった2日前まえでは。。。。

 

最初は腰に少し痛みがあるかな、程度でした。

このくらいの痛みならよくあることだったし、走りながら消えていくものだろうとたかをくくっていました。

確かに2日間はいつも通り走れていましたし、グリッドで腰をほぐしていたのですぐによくなるだろうと気にとめていませんでした。

ところが、その2日目の夜。

急に痛みが強くなり、腰を曲げるのが困難な状態に。

「おかしい。これはいつもとは違う。」

あわてて湿布をはり、でも現実から逃げたくて

「このまま寝て起きればきっとよくなっているだろう」

と、なんの根拠もないまま眠りにつきました。

明け方、ふと目が覚めると、痛みが引いていない・・・

腰に手を当ててみると、明らかに硬くなっている。

現実から目を背けたくて、再び目を閉じました。

でも、眠ることができない。

不安に襲われます。

ヒラケン
今まで積み上げてきたものが一気に崩れてしまうのではないか・・・

年齢なんて関係ないと思っていましたが、一度崩れると、それこそ気にならなかった年齢のせいで

もう今みたいに走れないのではないか。

鼓動がどんどん早くなっていくのがわかりました。

結局フルマラソン2時間30分を切ることがなく終わってしまうのか・・・

全てのことが色褪せていくようでした。

ランニングはあくまで趣味だとおもっていたのに、こんなに自分の心が揺れ動いて、

ネガティブな気持ちに囚われてしまうなんて・・・

仕事のことをいろいろ考えて走るのが億劫になるように、

ランニングのことを考えて仕事やその他のことが億劫になる感覚を覚えました。

 

それでも諦めたくない。

やれることはやろうと、すぐに治療院にいきました。

明確には言われませんでしたが、おそらくぎっくり腰だろうとのこと。

筋肉がねじれるようにかたまっていて緊張してしまっている。

ぎっくり腰なんて自分とは無縁だと思っていました。

しかも、今回何か重いものを持ち上げるとか、きっかけになる行動がなかったので、

それとは気づきませんでした。というか認めたくなかった。

でも、筋肉の状態がわかったので、安心したのも確か。

たった1日、2日走れなくなったくらいで、急激に衰えるわけではない。

今はそう自分に言い聞かせています。

 

とはいえ、座り仕事が多く、筋肉が緊張する状態を作りやすい。

痛みはあるものの少し歩いたりして筋肉がかたまらないように注意しようと思っています。

 

この状態があと何日続くのか・・・

それを考えると怖い。

長引けば長引くほど、今の走力を取り戻すのが難しくなる。

焦っても仕方のないこととわかっていつつも、焦らずにはいられない。

とにかく、早く痛みが引いて、走れるようになる状態に戻したい。

もしかするとこれからこういった腰の痛みとは付き合っていかなければならないかもしれません。

それが年齢を重ねるということなのかもしれません。

 

40代でも自己ベスト更新

自分で掲げておきながら、改めて難しいことなんだと感じています。

でも、決して諦めたわけではありません。

必ず復活して、自己ベスト更新を目指していきます。

 

不安で仕方ないので、ブログに残して自分の気持ちを整理しました。

いつか「こういうこともあったな」と笑って読み返せるように。。。

  • この記事を書いた人

ヒラケン

平野賢(ひらのけん)
1980年4月8日生まれ
メンバー5000名超のランニングサークルWindRun代表
40代でスマートシューズ開発のスタートアップに転職/2,000名規模の駅伝大会主催 / JogNote取締役 /40代で各種目自己ベストを更新。自己ベスト更新に至るまでの練習内容や考察をブログに残しています。

■自己ベスト
1500m:4'13"(41歳)
3000m:8'58"(41歳)
5000m:15'28"(40歳)
ハーフ:1:12:03(39歳)
フル:2:34:06(39歳)

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