日々の記録

2021年9月の振り返り -自己ベストチャレンジを2回実施-

負荷の高かった練習メニュー

9月1日(水)

“1000m×7

3'11"-(69")-3'11"-(67")-3'10"-(67")-3'10"-(68")-3'09"-(68")- 3'09"-(68")-3'07"

9月5日(日)

“30kmペース走”

3'42"/km

9月9日(木)

1500m×4 rest300m

4'47"-(1'45")-4'46"-(1'46")-4'46"-(1'56")-4'42"

9月16日(木)

1000m×4 rest45

3'11"-(42")-3'10"-(42")-3'09"-(44")-3'10"

9月18日(土)

6km 閾値走

3'26"-3'24"-3'26"-3'24"-3'24"-3'22"

9月26日(日)

ハーフマラソン(レース)

1時間13分54秒

9月29日(水)

1000mタイムトライアル

2'45"50

今月はハーフマラソンと1000mタイムトライアルが入っていたので、負荷の高い練習も変則的になりましたが、

9月前半はしっかりインターバルもこなせたと思います。

10月は再び1000mのインターバルにチャレンジしてみて、同じ設定タイムでどれくらい余裕をもってできるかを確認していきたいと思います。

 

総括

1年ぶり久しぶりのハーフ、そして1000mタイムトライアル。

情熱ハーフマラソンで自己ベスト更新にチャレンジ!

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第4回 GTT(現状打破タイムトライアル)に出場してきました

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1000mは昨年に比べて3秒も縮めることができましたが、まだまだいけそうな気がします。

これからフルマラソンに向けたトレーニングを積んでいくことになるので、あまり短い距離のための練習はできませんが、

昨年も特に短い距離を走るためのトレーニングはほとんどしていませんでした。

5000mに向けての練習が結果的に短い距離の走力アップにつながっていました。

やはりベースは5000mの記録を縮めたい、フルマラソンで2時間30分を切りたいということで、

それにあわせた練習を行っていますが、トータルとしてレベルアップできているということだと思います。

トレーニングの一環で出るとしてもレースと通常の練習とはメリハリをつけて参加していきたいと思います。

練習内容を残しておきたい人におすすめの本

東京オリンピックで見事6位入賞を果たし引退をした大迫傑選手のランニングノート。

オリンピックまで何を感じ、どう行動していたのかがわかり、「あー、大迫傑も1人の人間なんだ」と実感するとともに、やっぱりすごいと改めて感じました。

練習日誌を実際につけることができるノートもついていて、記載する内容は参考にしたいと思います。

 

  • この記事を書いた人

ヒラケン

平野賢(ひらのけん)
1980年4月8日生まれ
メンバー5000名超のランニングサークルWindRun代表
40代で各種目自己ベストを更新。自己ベスト更新に至るまでの練習内容や考察をブログに残しています。

■自己ベスト
1500m:4'13"(41歳)
3000m:8'58"(41歳)
5000m:15'28"(40歳)
ハーフ:1:11:25(41歳)
フル:2:32:31(42歳)

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