日々の記録

【2021/8/16 - 8/22 練習まとめ】負荷の高いメニューの設定タイム、本数の調整が自信につながる

8月16日(月)〜8月22日(日)の練習メニュー

負荷の高い練習では距離を落としての練習になってしまいましたが、その分しっかりと追い込めたと思います。

暑い時期は本数や距離を調整して、しっかり追い込める方が自分にはあっていると感じました。

冬場の設定タイム、本数でやろうとして結局やりきれず、自信をなくしたりストレスを感じるのは精神的な負荷も高くなってしまいます。

 

8月19日 負荷の高い練習(インターバル)

400m×10 rest70以内

70"-(67")-71"-(65")-71"-(67")-70"-(65")-71"-(67")- 70"-(66")-70"-(66")-69"-(67")-70"-(69")-68"

300mトラックでの400mインターバル。カーブがきついので走りにくさはありますが、墨田のトラックは好きです。

インターバルやると良いタイムで走れることが多く、実は300mないんじゃないかと感じてしまうこともあります笑

300mトラックで70秒台を多く出せるようになってきているので、スピードがついてきているなと感覚的にも感じます。

心肺にも比較的余裕があったので、涼しくなってからのインターバルでさらに数秒タイムをあげて取り組みたいところです。

 

8月22日 負荷の高い練習(ペース走)

22kmペース走

3'54"/km

先週に引き続き1人水元公園でペース走。

先週26周走っていたということもあり、距離に対する抵抗はありませんでした。

天気も曇りでそこまで気温が高くなく、風も吹いていてこの時期には珍しく走りやすいコンディションでした。

今回はアルファフライで走りましたが、やはりadizeroと同じような感覚で走っていても3秒〜4秒速く走ることができます。

ヒラケン
厚底の威力はたまに薄底を履くことでより実感できますね。

同じ時間帯に中学生らしき男の子が念入りにウォーミングアップをして、同じコースを走っていました。

1人で練習している中学生をみると、自分の学生の頃と重ね合わせてしまい、応援したくなります。

また週末会えると良いな。

最低でも25kmいきたかったですが、気温が低めとはいえ、やはり27℃で体への負荷は大きく、22kmで断念しました。

そろそろしっかり30km走り切りたいところです。

 

総括

スピードは昨年に比べてもしっかりついてきている気がするので、フルマラソンに向けてしっかり距離を踏んでいければと思っています。

東京マラソンまで意外と時間がないので30km走をこなしていきたいです。

ペースを落としてでも30kmを走り切るということを目標にやっていこうと思います。

総括

  • 時間が限られており、かつ暑い時期だと400mくらいのショートインターバルがお手軽にできるので自分にはあっていそうです。
  • 30km走をしっかりこなすためにタイムを1kmあたり10秒〜15秒落とす必要がある感じです。
  • この記事を書いた人

ヒラケン

平野賢(ひらのけん)
1980年4月8日生まれ
メンバー5000名超のランニングサークルWindRun代表
40代で各種目自己ベストを更新。自己ベスト更新に至るまでの練習内容や考察をブログに残しています。

■自己ベスト
1500m:4'13"(41歳)
3000m:8'58"(41歳)
5000m:15'28"(40歳)
ハーフ:1:11:25(41歳)
フル:2:32:31(42歳)

-日々の記録
-, , ,

© 2024 40代でも自己ベスト更新