ランと仕事

自己ベスト更新する上で仕事の重要性について考えてみた

スタートアップで社員として働く今は実際どうなのか

2021年現在、僕はスマートシューズを開発するスタートアップで社員として働いています。

ランニングシューズにセンサーを入れ、自分のフォームを分析できるスマートランニングシューズ の開発のプロジェクトマネージャーを勤めています。

ランニングとITをつないで、「ランニング革命を成し遂げる」というのが僕の登るべき山だと決め、その山を登るために35歳から今までやってきました。

つまり、仕事という意味では自分のやりたいことを引き続きできており、昨年はASICSと共同で開発をしたEVORIDE ORPHEを世の中に出すことができたので充実しています。

しかし一方で、まだ十数名のスタートアップなので自分がみるべき範囲は多岐にわたり、責任も重要です。

その責任の大きさに押しつぶされそうになり、気持ち的にしんどくなることがあるのも事実です。

41歳 Day46-50 仕事、ランニング同時に波に乗るのは難しい

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なので、今は時々走るのが億劫になることもあります笑

でも、やりたいことをやるために自分で選んできた道ですし、やりたいことが楽しいだけとは限らないと思います。

仕事に対して充実感を得るとはどういうことなのか、今まさに考えていて、改めてブログで書きます。

40歳を超えて自己ベストを目指す上で、仕事が充実しているということは非常に重要な要素だと僕は思っています。

  • この記事を書いた人

ヒラケン

平野賢(ひらのけん)
1980年4月8日生まれ
メンバー5000名超のランニングサークルWindRun代表
40代で各種目自己ベストを更新。自己ベスト更新に至るまでの練習内容や考察をブログに残しています。

■自己ベスト
1500m:4'13"(41歳)
3000m:8'58"(41歳)
5000m:15'28"(40歳)
ハーフ:1:11:25(41歳)
フル:2:32:31(42歳)

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