トレーニング

5000m 15分59秒→15分28秒更新時の練習【ロングインターバル】

まとめ

2020年5月〜2021年4月までの1年間のロングインターバルの記録を抽出してみることで以下の点に気づきました。

自分自身への言い聞かせ

  • 2000mのロングインターバルがハードル高いようであれば、1500m or 1600mのインターバルに切り替える。その際は、1000m通過の設定タイムを2000mの時よりも2〜3秒速くする。
  • ロングインターバルだと後半どうしてもタイムが落ちる傾向にあるので、ペースを一定にできるよう特に最初の200mのペースを意識する。(突っ込みがちになるので)

1000mのインターバルはよく行っているので設定タイムは頭でも体でもわかっていますが、ロングインターバルは「あれ?どれくらいのペースでやっていたっけ?と思い出せないことが多かったので、良い機会になりました。

今後レベルアップしていく上で2020年4月〜2021年5月の上記タイムを基準にしていきたいと思います。

  • この記事を書いた人

ヒラケン

平野賢(ひらのけん)
1980年4月8日生まれ
メンバー5000名超のランニングサークルWindRun代表
40代で各種目自己ベストを更新。自己ベスト更新に至るまでの練習内容や考察をブログに残しています。

■自己ベスト
1500m:4'13"(41歳)
3000m:8'58"(41歳)
5000m:15'28"(40歳)
ハーフ:1:11:25(41歳)
フル:2:32:31(42歳)

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