実際に負荷の高いトレーニングで使った時の心拍数
購入後、負荷の高いトレーニングをする時にはハートレートセンサーを積極的に使うようにしました。
同じメニューに再びチャレンジ。
400mの6本目からきつくなってきたものの400m×10本は前回同様クリア。6000mペース走は4000mまでいけたけど、今回も最後までいけず。。。
次は5000mまではねばりたい。
心拍をみると自分が苦しんでいるのが目に見えて面白い。 https://t.co/N0mBkPl47i pic.twitter.com/xPl5HC9Q1A— 平野賢(ヒラケン)/ スマートシューズを開発する40代で自己ベスト更新を目指すランナー (@windrunhiraken) July 29, 2021
1000m×7本を3分10秒/kmの設定で。
3'11"-10"-09"-09"-08"-09"-06"
レスト70秒以内心拍数193まで追い込むことができ目安となる184bpmもクリア。
感覚的にしんどいからと本数を減らしていた練習も、心拍数がみえることで、追い込みが足りないからもう1本走ろうという気持ちに切り替わりました。 pic.twitter.com/Ng0WISuSI7— 平野賢(ヒラケン)/ スマートシューズを開発する40代で自己ベスト更新を目指すランナー (@windrunhiraken) June 22, 2021
ウォッチで計測していた頃よりも体感的に正しい数値が出ていると思います。
インターバルで後半苦しくなっていくとレストでも心拍数を下げ切ることができずに、次スタートしていることがわかりますし、後半の方が最大心拍数があがってきていることがわかります。
基準となる185bpm〜190bpmを達成できているかの基準にできています。
インターバルトレーニングであれば、レストの間に心拍を確認することができ、どれほど追い込めているか確認ができるので、追い込みが足りないようであれば、呼吸が苦しくても次はもっと頑張ろうと、今まで以上に追い込むことができるようになりました。
レースで実際に使ってみたときの感想
6月の関東マスターズ選手権でもハートレートセンサーを使ってみました。(5000m)
結果は・・・
関東マスターズに出場してわかったこと2つ
・シューズの規定はなさそう。厚底で走っているランナーも結構いた。
・Garminのハートレートセンサーはきつめにしないとずり落ちてくる。やっぱり心拍は途中から正しくとれていなかった。それっぽい数字だけど#ハートレートセンサーが途中で変身ベルトに pic.twitter.com/PrC9LS1Yp3
— 平野賢(ヒラケン)/ スマートシューズを開発する40代で自己ベスト更新を目指すランナー (@windrunhiraken) June 20, 2021
なんと途中でずり落ちてしまい、腰あたりでブラブラさせてしまうという始末。。。
レース中きつく締めすぎると気になってしまいそうなので、少し緩めにしていたことが裏目に出てしまいました。
レース中に呼吸を大きく吸い込み、吐き出すことで胸が動きその繰り返しによりハートレートセンサーがずり落ちてしまいました。
腰にベルトがある状態では当然正しく計測できません。
ただただ邪魔でしかありませんでした。
レースでの経験以降、練習中はきつめにベルトを締めるようにしました。
おかげで30km走でもずり落ちてくることがなく、正しく計測できています。
走り出す前は少しきついかなと感じますが、走り出して慣れてくればそれほど気にはなりません。