日々の記録

HAT神戸でのハーフ走|3’40/kmで大阪30Kに向けた手応え

🌟 今日の一言テーマ

「ハーフを走り切った安心感」


📊 練習データ

  • 日時:9月25日(木)

  • 距離:21.1km(ハーフマラソン相当)

  • 平均ペース:3’40/km

  • 天候:曇り、気温24℃前後(走行中は暑さを感じた)

  • シューズ:メタスピードスカイ Paris

  • 給水:8km、14km、18km

  • 心拍数:平均163bpm、最大174bpm


⛰ 練習の様子

9月25日はHAT神戸を拠点にハーフの距離を走りました。設定ペースは3’40/km。気温はそこまで高くありませんでしたが、走っているうちに体が熱を帯び、後半はしんどさを感じました。

それでもペースを維持して21.1kmを走破。トレーニング全体としても、大阪30Kを意識した実践的な調整ランとなりました。大阪30Kの本番ペースを想定し、しっかりと確認できたことが収穫です。


👟 ペース走の狙いと成果

1. ペース感覚の確認

フルマラソンを見据えたとき、3’40/kmというペースを体に馴染ませておくことは重要です。今回の練習で「前半から押していける感覚」を持てたのは安心材料になりました。

2. 暑さの影響を再認識

気温は24℃前後でしたが、走り続けることで体温は上昇し、後半は想像以上に汗をかきました。コンディションに応じた給水や補給の工夫が必要だと改めて感じました。

3. 精神的な粘りの強化

後半のしんどさを押し切って走り切れたことは、精神的な自信につながります。大阪30Kでも必ず訪れる苦しい時間帯を乗り越える力を養えました。


💡 今回の学び

  • 気温が低くても長距離走では体温上昇に注意

  • 3’40/kmでハーフを走り切れたことは大きな自信

  • 「しんどさを受け入れて走り切る」経験が次につながる


🎩 おもてなし視点

もし仲間とこのハーフ走を一緒に走るとしたら…

  • 5kmごとに「ここまで来た、あと◯km」と声をかけ合いたい

  • ゴール後に冷たい飲み物や氷を用意して、回復をサポートしたい

  • HAT神戸の海沿いを背景に記念撮影をして、練習の成果をシェアしたい

仲間と共有することで、ハーフ走のしんどさも前向きな体験に変わります。


📝 練習の振り返り

今回のハーフ走は「大阪30Kに向けたシミュレーション」という意味で大きな価値がありました。

  • 3’40/kmを維持してハーフを走破できた

  • 暑さによる体温上昇としんどさを経験できた

  • 精神的な粘りを再確認できた

これらの成果を本番にどうつなげるかが次の課題です。


✨ まとめと次回予告

  • ペース感覚を確認し、自信を得られた

  • 暑さと体温上昇への対策が必要

  • 苦しい状況を走り切る経験が力になる

今回の練習を通じて、大阪30Kに向けた準備は整いました。来週末の本番では、同じく3’40/kmでどこまで押していけるか、自分自身の挑戦です。


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  • この記事を書いた人

ヒラケン

平野賢(ひらのけん)
1980年4月8日生まれ
メンバー5000名超のランニングサークルWindRun代表
40代で各種目自己ベストを更新。自己ベスト更新に至るまでの練習内容や考察をブログに残しています。

■自己ベスト
1500m:4'13"(41歳)
3000m:8'58"(41歳)
5000m:15'28"(40歳)
ハーフ:1:11:25(41歳)
フル:2:32:31(42歳)

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