
はじめに|コンディション不良の中で迎えたレース
2026年、六甲シティマラソンに出場してきました。
この大会は、出店やイベントも多く、走るだけでなく「大会全体を楽しめる」雰囲気があり、個人的にも好きな大会です。今回で2回目の参加になります。
種目は10km。
ただし、レース前の状態は決して万全とは言えませんでした。
- スタート前は雪が舞うほどの寒さ
- 風も強く、体感温度はかなり低い
- 喉の調子が万全ではない
- 昨年から続く腰の痛みも改善しきれていない
そのため、このレースでは**「無理をしすぎない」**ことを事前に決めて臨みました。
レース前の判断|今日は追い込まないと決めていた
近年、故障と向き合う時間が増えたことで、
「走れる=攻めていい」という判断はしなくなりました。
今回も、
- 無理に突っ込まない
- 痛みが強くなったらペースを落とす
- レース後に状態を悪化させない
この3点を最優先にスタートラインに立っています。
記録を狙うレースではなく、
今の自分の状態を確認するレースという位置づけでした。
レース展開|順位が見えると気持ちは変わる
スタート後、冷たい風の中で身体を温めながらリズムを作っていきました。
ペースは抑えめに入り、感覚を確認しながら進みます。
すると、走っているうちに
40代の部で2位をキープしていることが分かってきました。
「今日は無理をしない」
そう決めていたはずなのに、
順位が見えると、自然と気持ちは前に出てしまいます。
結果的には、
無理をしすぎない程度に、無理をする
そんな微妙なバランスで走る展開になりました。
結果|10km 35分19秒、40代の部2位
- タイム:35分19秒
- 順位:40代の部 2位
負荷の高い練習がほとんどできていない状況を考えると、
まずまず走れたというのが率直な感想です。
大きく崩れることなく、
最後まで粘って走り切れたことは収穫でした。
レース後の状態|やはり腰は正直
一方で、レース後は腰の痛みがはっきりと出ました。
「やっぱり、まだ無理はできないな」
そう再認識させられる状態です。
結果が出たからといって、
ここで無理を重ねてしまえば、また長い回復期間が必要になる。
そう考えると、ここからは回復最優先という判断に迷いはありません。
今回のレースで得たもの
今回の六甲シティマラソンは、
記録更新や自己ベストを狙うレースではありませんでした。
それでも、
- 今のコンディションでどこまで走れるか
- 無理をしない判断の中でも結果を出せるか
- レース勘を失っていないか
こうした点を確認できたことは、大きな収穫です。
まとめ|「無理をしない」は逃げではない
今回のレースを通して改めて思ったのは、
無理をしない判断は、逃げではない
ということ。
長く走り続けるためには、
今できることと、今やらないことを見極める必要があります。
六甲シティマラソンは、
そんな今の自分を受け止めるのに、ちょうどいい大会でした。
結果は素直に受け止めつつ、
ここからはまた身体と向き合う時間を大切にしていきます。
関連リンク
- 👉 note|ランニングログ #038|六甲シティマラソン10km|無理をしすぎない中での2位フィニッシュ
https://note.com/windrun_hiraken/n/nf2e8fa5397f2 - 👉 STRAVAアクティビティ
https://www.strava.com/activities/17168779204