六甲シティマラソン10kmレポート|無理をしすぎない判断で掴んだ40代の部2位【35分19秒】

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はじめに|コンディション不良の中で迎えたレース

2026年、六甲シティマラソンに出場してきました。
この大会は、出店やイベントも多く、走るだけでなく「大会全体を楽しめる」雰囲気があり、個人的にも好きな大会です。今回で2回目の参加になります。

種目は10km。
ただし、レース前の状態は決して万全とは言えませんでした。

  • スタート前は雪が舞うほどの寒さ
  • 風も強く、体感温度はかなり低い
  • 喉の調子が万全ではない
  • 昨年から続く腰の痛みも改善しきれていない

そのため、このレースでは**「無理をしすぎない」**ことを事前に決めて臨みました。


レース前の判断|今日は追い込まないと決めていた

近年、故障と向き合う時間が増えたことで、
「走れる=攻めていい」という判断はしなくなりました。

今回も、

  • 無理に突っ込まない
  • 痛みが強くなったらペースを落とす
  • レース後に状態を悪化させない

この3点を最優先にスタートラインに立っています。

記録を狙うレースではなく、
今の自分の状態を確認するレースという位置づけでした。


レース展開|順位が見えると気持ちは変わる

スタート後、冷たい風の中で身体を温めながらリズムを作っていきました。
ペースは抑えめに入り、感覚を確認しながら進みます。

すると、走っているうちに
40代の部で2位をキープしていることが分かってきました。

「今日は無理をしない」
そう決めていたはずなのに、
順位が見えると、自然と気持ちは前に出てしまいます。

結果的には、
無理をしすぎない程度に、無理をする
そんな微妙なバランスで走る展開になりました。


結果|10km 35分19秒、40代の部2位

  • タイム:35分19秒
  • 順位:40代の部 2位

負荷の高い練習がほとんどできていない状況を考えると、
まずまず走れたというのが率直な感想です。

大きく崩れることなく、
最後まで粘って走り切れたことは収穫でした。


レース後の状態|やはり腰は正直

一方で、レース後は腰の痛みがはっきりと出ました。

「やっぱり、まだ無理はできないな」
そう再認識させられる状態です。

結果が出たからといって、
ここで無理を重ねてしまえば、また長い回復期間が必要になる。
そう考えると、ここからは回復最優先という判断に迷いはありません。


今回のレースで得たもの

今回の六甲シティマラソンは、
記録更新や自己ベストを狙うレースではありませんでした。

それでも、

  • 今のコンディションでどこまで走れるか
  • 無理をしない判断の中でも結果を出せるか
  • レース勘を失っていないか

こうした点を確認できたことは、大きな収穫です。


まとめ|「無理をしない」は逃げではない

今回のレースを通して改めて思ったのは、

無理をしない判断は、逃げではない
ということ。

長く走り続けるためには、
今できることと、今やらないことを見極める必要があります。

六甲シティマラソンは、
そんな今の自分を受け止めるのに、ちょうどいい大会でした。

結果は素直に受け止めつつ、
ここからはまた身体と向き合う時間を大切にしていきます。


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書いた人

平野 賢(ひらの けん)
1980年生まれ|神戸在住
WindRun代表LADY GO RUN運営|サブ2.5を目指すランナー

40代で各種目の自己ベストを更新しながら、
大会レポート・練習ログ・トレーニング知識・
ランナーコミュニティ運営の学びを
「走る人生ノート」にまとめています。

Personal Best
・1500m:4'13"(41歳)
・3000m:8'58"(41歳)
・5000m:15'28"(40歳)
・ハーフ:1:11:25(41歳)
・フル:2:32:31(42歳)

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