9月5日 負荷の高い練習(ペース走)
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3’42″/km
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WindRunの第1日曜練習会にあわせて久しぶりの30km走。
3分45秒/kmの設定でチャレンジ。
ありがたいことに一緒に走ってくれるメンバーがいたので、気持ちを切らすことなくできました。
前回3分45秒/kmで実施した際には暑さにやられ21kmで断念。
今回は気温がぐっと下がっていたのでなんとしてでもやり切りたかったです。
東京マラソンまで2ヶ月を切っている中で3分45秒で走りきれないことには2時間30分を切ることはかなり厳しいと個人的には感じています。
最初から3分45秒を切るペースで走りはじめ、ラスト2週(約4km)は3分40秒を切るペースで走り切ることができたのでクリアです。
駒沢で30キロ走。
3分42秒くらいで走ることができ、最後は3分38秒まで少しだけあげました。
今シーズンしっかり30キロ走るのは2回目。
もちろん東京マラソンに向けての練習ですが、雲行きが怪しくなってきましたね。。。でも、準備は怠らずしっかり練習しておきます! pic.twitter.com/sCJkFHy6oT
— 平野賢(ヒラケン)/ スマートシューズを開発する40代で自己ベスト更新を目指すランナー (@windrunhiraken) September 5, 2021
心拍数的にも良いペースだったかなと思います。
走り終えた時の疲労度からすると、ぎりぎり走り切った感じで、余裕度があまりありませんでしたが、とにかく設定ペースを上回るペースで走ることができたので、ほっとしました。
しかし、左足の股関節がかなり限界にきています。
故障につながる可能性大なので、早めに治療院にいく必要がありそうです。
総括
9月に入り、急激に気温が下がり一気に走りやすくなりました。
おかげで今週は負荷の高い練習も設定通りこなすことができたのでよかったです。
一方で疲労の蓄積が限界になりつつあるので、しっかりと治療し、疲労を抜いていく必要がありそうです。
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- 30km走を毎週やるのであれば、治療院に通うなど、疲労抜きはやる必要があります。
- 2時間30分切りを目指すのであれば、3分30秒/kmのペースを意識して30kmを走るというのは最低1回は行っておきたいです。
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練習内容を残しておきたい人におすすめの本
東京オリンピックで見事6位入賞を果たし引退をした大迫傑選手のランニングノート。
オリンピックまで何を感じ、どう行動していたのかがわかり、「あー、大迫傑も1人の人間なんだ」と実感するとともに、やっぱりすごいと改めて感じました。
練習日誌を実際につけることができるノートもついていて、記載する内容は参考にしたいと思います。
