日々の記録

シオバル1km×3インターバル|仲間と走ると限界を超えられる

🌟 今日の一言テーマ

「仲間と走れば限界を超えられる」


📊 走行データ

  • メニュー:1km × 3(R=4’30ジョグ)

  • 設定ペース:3’10/km

  • 実測タイム:3’07, 3’03, 3’04

  • トータル距離:23km(午前15km+夜練習8km)

  • 天候:曇り、気温25℃前後

  • シューズ:ASICS METASPEED SKY Paris

  • 給水:なし

  • 平均心拍数:最大で178bpm


⛰ コース概要と練習の様子

9月10日、水曜恒例のみなとのもり公園「シオバル」に参加しました。普段はジョガーや学生ランナーが集まる人気の練習会で、いつも刺激をもらえる場です。

今日のメニューは1kmインターバル×3本。つなぎは4分30秒ジョグ。週末に控えたメタタイムトライアル決勝のための調整期として、程よく負荷を入れたい意図がありました。

最初は「設定3’10/kmで淡々と走ろう」と考えていました。しかし、スタートラインに立つと一緒に走る仲間の存在があり、自然とギアが上がっていきます。結果は3’07, 3’03, 3’04。予定を上回る走りができ、良い刺激を入れられました。

午前中に15kmジョグを行っていたため、合計距離は23km。疲労を残さないよう意識しつつも、質と量を両立できた練習になりました。


👟 シューズレビュー:ASICS METASPEED SKY Paris

今回使用したのはアシックスの最新モデル「METASPEED SKY Paris」。反発性と軽量性を兼ね備えたレーシングシューズで、スピード練習には最適です。

特に感じたのは、ペースを引き上げてからの「推進力」。3分フラット近いペースでも脚の回転に合わせてシューズがスッと前に進ませてくれる感覚があります。前作と比べても接地の安定感が増し、インターバルでの安心感につながりました。


💡 今日の学び

1. 仲間の存在は何よりの推進力

一人なら3’10/kmでまとめていたはずが、仲間と走ったことで設定以上の力を引き出せました。練習会に参加する価値は「自分以上の力を引き出してくれる環境」にあります。

2. インターバルは短くても質を高める

3本という少ない本数でも、一本一本をしっかり走り切ることで十分な負荷になります。週末のレースを控えた調整期には、この「短く強く」がちょうど良い刺激でした。

3. セット練習で質と量を両立

午前の15kmジョグ+夜のインターバル。合計23kmをこなすことで「距離を踏む安心感」と「スピードの刺激」を同時に得られました。大会前の調整として非常に有効でした。


🎩 タキシード隊のおもてなし視点

もし仲間と一緒にこのインターバルを走るなら、こんなおもてなしがあると嬉しいと思います。

  • スタート前に「今日の目標」を声かけして気持ちを揃える

  • ゴール後に「ナイスラン!」と互いに声をかける

  • 練習後に冷たいドリンクやフルーツを用意してリカバリーをサポート

強度の高い練習ほど、一緒に走る仲間の存在と小さな気配りが大きな力になります。タキシード隊としても「仲間を高め合うサポート」を大切にしたいと思いました。


📝 練習の振り返り

  • 予定より速いペースで1km×3を走破(3’07, 3’03, 3’04)

  • 午前ジョグと合わせて23kmのセット練習を達成

  • METASPEED SKY Parisの推進力で質の高い刺激を入れられた

結果として、週末のメタタイムトライアルに向けて最高の仕上がりを感じています。禁酒も継続できており、心身ともに整った状態で挑めそうです。


✨ まとめ

  • 仲間と走ることで設定以上の走りができる

  • 短いインターバルでも調整期には十分な刺激になる

  • セット練習で距離と質を両立できる


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  • この記事を書いた人

ヒラケン

平野賢(ひらのけん)
1980年4月8日生まれ
メンバー5000名超のランニングサークルWindRun代表
40代で各種目自己ベストを更新。自己ベスト更新に至るまでの練習内容や考察をブログに残しています。

■自己ベスト
1500m:4'13"(41歳)
3000m:8'58"(41歳)
5000m:15'28"(40歳)
ハーフ:1:11:25(41歳)
フル:2:32:31(42歳)

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