日々の記録

疲労抜き週間の住吉川ジョグ19.5km|小さな滝に癒されて調整完了

🌟 今日の一言テーマ

「小さな滝に癒されて」


📊 走行データ

  • 距離:19.5km

  • 平均ペース:Eペース(5’00〜5’15/km前後)

  • 天候:晴れ、気温26℃前後、湿度やや高め

  • シューズ:ASICS NOVABLAST 4

  • 補給:なし

  • 平均心拍数:138bpm(リラックス維持)


⛰ コース概要と走りの様子

9月7日は神戸・住吉川沿いをジョギングしました。スタートは河口付近。川沿いの道は信号も少なく、一定リズムで走れるのが特徴です。先日の LADY GO RUN 練習会 でも使ったコースなので、走るたびに仲間との記憶が蘇るお気に入りのルートです。

この日は19.5km。序盤から無理せずEペースを守り、リラックスしたフォームで走りました。中盤からは川のせせらぎに耳を傾けながら、自然と気持ちが整っていきます。

そして川上の終点には小さな滝が。水音とひんやりした空気に包まれて、まるで自然からご褒美をもらったような瞬間でした。日々のジョグでも「走った先に景色がある」と、それだけで気持ちが前向きになります。


👟 シューズレビュー:ASICS NOVABLAST 4

この日の相棒はノヴァブラスト4。クッション性に優れつつも反発を感じられる一足で、ジョグからビルドアップまで幅広く使えるのが魅力です。

特に住吉川のフラット基調のコースでは、足への負担を抑えながら自然とテンポを刻めました。19.5kmを走り終えた後も脚の疲労感は少なく、疲労抜きの目的にしっかりフィットしました。


💡 今日の学び

1. 疲労抜きでも「距離」を踏むと安心感がある

大会前の疲労抜きでは短めに終わらせがちですが、Eペースで19.5kmを走ったことで「走れる感覚」を維持できました。

2. 自然の景色がリカバリー効果を高める

小さな滝の存在が気持ちを和らげ、ただのジョグを「特別な時間」に変えてくれました。自然と心身が癒される感覚は、数字以上の価値があると感じました。

3. よく走るコースは「仲間と共有する場」にもなる

練習会で使ったコースを一人で走ると、仲間の姿が頭に浮かびます。仲間と同じ景色を見ていると思うと、孤独な練習もポジティブに変わります。


🎩 タキシード隊のおもてなし視点

この住吉川コースをイベントで走るなら、こんなおもてなしがあると楽しいと感じました。

  • 滝の前で記念撮影をして「癒しの瞬間」を仲間と共有

  • ゴール後に冷たいおしぼりやドリンクを準備してリラックスしてもらう

  • 練習後は川沿いのカフェで「ラン後のご褒美時間」を一緒に楽しむ

ただ走るだけでなく「景色+おもてなし」で特別な体験に変えるのがタキシード隊らしさです。


📝 練習の振り返り

  • 距離19.5km、Eペース維持でしっかり疲労を抜けた

  • NOVABLAST 4のクッション性で脚の負担を抑えられた

  • 自然の景色がリラックス効果を高め、心身ともに整った

来週に控えた メタタイムトライアル決勝 に向けて、良い調整ランになりました。「走れる自信」を持った状態で挑めそうです。


✨ まとめ

  • 疲労抜き期でもEペースで距離を踏むと安心感が得られる

  • 自然の景色はリカバリー効果を高める

  • 仲間と共有したコースは一人でも支えになる

今週でしっかり疲労が抜け、来週の決勝に向けて準備が整いました。


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  • この記事を書いた人

ヒラケン

平野賢(ひらのけん)
1980年4月8日生まれ
メンバー5000名超のランニングサークルWindRun代表
40代で各種目自己ベストを更新。自己ベスト更新に至るまでの練習内容や考察をブログに残しています。

■自己ベスト
1500m:4'13"(41歳)
3000m:8'58"(41歳)
5000m:15'28"(40歳)
ハーフ:1:11:25(41歳)
フル:2:32:31(42歳)

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