日々の記録

8月月間まとめ|535kmの走行距離と決勝進出への手応え

🌟 今日の一言テーマ

「暑さの中で積み重ねた535km」


📊 月間データ

  • 月間走行距離:535km

  • 主な取り組み:スピード練習中心(5000m対策)

  • レース:メタタイムトライアル福岡 → 40代の部で決勝進出

  • 代表的な練習:
     ・バックトゥバック(ロング+ロング)
     ・1000m×5本インターバル(@みなとのもり公園、全て3’10/km以内)


⛰ 8月の取り組みと振り返り

本来なら秋のマラソンシーズンに向けて距離走中心に切り替える予定でしたが、8月はまず「5000mの決勝」をしっかり走り切るためにスピード練習を優先しました。

● スピード練習

5000mを想定し、1000mインターバルやスピード持久系の練習を多めに実施。特にみなとのもり公園で行った1000m×5本は、猛暑の中でも3’10/kmを切って走り切ることができ、自信につながりました。

● 苦手の克服(バックトゥバック)

苦手意識の強い「バックトゥバック(連日ロング走)」も再び挑戦。暑さの中で走り切るのは簡単ではありませんでしたが、やり切ったことが大きな経験になりました。苦手な練習を避けずに取り組めたことが、今後の成長につながると感じています。

● 距離の積み重ね

結果的に月間走行距離は535km。暑い8月としては十分に距離を踏め、スピードとスタミナの両方を鍛えられた月になりました。


👟 印象に残った練習:1000m×5本

みなとのもり公園での1000mインターバルは、8月を象徴する練習でした。

  • 気温30℃を超える中でも設定を守り切れた

  • 「3’10/km以内」を全本数クリアしたことで大きな自信に

  • 仲間と走ることで一人では出せない力を引き出せた

この成功体験が、メタタイムトライアル福岡での決勝進出につながったと実感しています。


💡 今月の学び

1. 苦手練習は「挑戦」から「習慣」へ

バックトゥバックは避けてきたメニューでしたが、繰り返すことで「やればできる」という感覚に変わりました。苦手は繰り返すことで武器になると学びました。

2. 真夏でも追い込める環境作り

暑さは言い訳にならず、むしろ「暑い中で走り切った」という自信になります。環境を工夫し、仲間と走ることで追い込めることを実感しました。

3. スピード練習はマラソンにも効く

5000m対策のスピード練習は、心肺能力を高めるだけでなく、マラソンペースを余裕に感じさせる効果があります。秋以降のフルマラソンに向けても大きな財産となりました。


🎩 タキシード隊のおもてなし視点

もし仲間とこの8月を一緒に過ごしていたら、こんなおもてなしをしたいと思います。

  • 真夏の練習後には「冷たいタオル」や「アイス」を用意してあげたい

  • 苦手練習に挑戦する仲間を「並走」でサポートしたい

  • 月末には「振り返り会」を開催し、成果をシェアしてお互いを讃えたい

仲間と一緒に練習を積み重ねることで、夏の厳しい練習も楽しみに変わります。


📝 練習の振り返り

8月は走行距離535kmを達成し、スピードとスタミナをバランス良く鍛えることができました。

  • 苦手なバックトゥバックに取り組めた

  • 1000m×5本インターバルを設定通り走れた

  • メタタイムトライアル福岡で決勝進出を果たせた

暑さの中でもやり切った経験が、秋のマラソン練習に必ず生きると感じています。


✨ まとめと次回予告

  • 苦手克服が大きな成長につながった

  • 真夏の練習を乗り越え、自信を得られた

  • スピード練習が今後のマラソンにも活きる

9月はマラソン練習にシフト。距離を重ねつつ、スピードとのバランスを取りながら大会に備えていきます。


🔗 関連リンク

  • この記事を書いた人

ヒラケン

平野賢(ひらのけん)
1980年4月8日生まれ
メンバー5000名超のランニングサークルWindRun代表
40代で各種目自己ベストを更新。自己ベスト更新に至るまでの練習内容や考察をブログに残しています。

■自己ベスト
1500m:4'13"(41歳)
3000m:8'58"(41歳)
5000m:15'28"(40歳)
ハーフ:1:11:25(41歳)
フル:2:32:31(42歳)

-日々の記録
-, ,

© 2025 40代でも自己ベスト更新