2026年の目標を立て直す|20年スパンのバックキャストから考えるランニング・仕事・コミュニティ

2026年のスタートにあたり、今年の目標を改めて整理しました。
テーマは 「バックキャストで考える」 こと。

実はこの作業、ここ5年ほどしっかりとはできていませんでした。
日々やるべきことに追われ、目の前の課題をこなすことで精一杯だったからです。

ただ、改めて向き合ってみると、
目標を明文化することの意味を強く実感しています。


目次

20年スパンで考えるということ

今回の目標設定では、まず
これから20年を5年ごとに区切って考えるところから始めました。

  • 5年後、どうありたいか
  • 10年後、何を続けていたいか
  • 15年後、どんな役割を担っていたいか
  • 20年後、どんな人生だったと言いたいか

そこから現在に戻ってくる、いわゆるバックキャストです。

久しぶりにこのやり方をやってみて感じたのは、
「今やっていること」「やっていないこと」が、想像以上にクリアになるということでした。


ランニングの目標|続けるための再設計

ランニングについては、
目標そのものは大きく変えていません。

ただし、目標への向かい方は見直しています。

  • 記録を追うこと
  • 長く走り続けること
  • 故障と向き合いながらの現実的な積み上げ

この3つを同時に成立させるには、
短期視点だけではなく、数年単位での設計が必要だと感じています。

「今年どう走るか」は、
「5年後も走っている自分」から逆算して考える。

その意識を、改めて持ち直しました。


仕事の目標|今の延長線を疑う

仕事についても同じです。

忙しくしている=前に進んでいる、とは限らない。
バックキャストで考えると、

  • 今の役割は、将来につながっているか
  • 身につけたいスキルは何か
  • どこに時間を使うべきか

こうした問いが自然と浮かび上がってきます。

目標を言語化することで、
**「ここはやらないといけない」**という感覚が、義務ではなくモチベーションに変わりました。


コミュニティの目標|続ける理由を言葉にする

コミュニティについても、
「なぜ続けているのか」「これからどうしていきたいのか」を整理しました。

惰性で続けるのではなく、
自分自身が納得して関わり続けるためにも、
目的を明文化しておくことは大切だと感じています。

これは、メンバーのためというより、
まずは自分のための整理です。


2026年 → Qごと → 1月へ落とし込む

今回の目標設定では、

  1. 2026年の目標
  2. Q(四半期)ごとの目標
  3. そこから1月の目標へ分解

という形で落とし込みました。

ここまで分解しておくと、
「今月何をやるべきか」がかなり具体的になります。

そして、1月が終わるタイミングで必ず振り返ることも決めました。

  • どこまでできたか
  • 何ができなかったか
  • 想定とズレた部分はどこか

この振り返りまで含めて、目標設定だと思っています。


人生そのものの整理も、今年のテーマ

今年は、
これまでの人生についても整理しておきたいと考えています。

走ってきた道、選んできた選択、
続けてきたこと、やめたこと。

これまで無意識に積み重ねてきたものを一度言葉にすることで、
これからの選択が、少し楽になる気がしています。


まとめ

目標を立てることは、未来を縛ることではなく、
今の自分の立ち位置を知るための作業だと改めて感じました。

5年ぶりにしっかりと向き合ったバックキャスト。
今年はこれを、途中でやめずに続けていきたいと思います。

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書いた人

平野 賢(ひらの けん)
1980年生まれ|神戸在住
WindRun代表LADY GO RUN運営|サブ2.5を目指すランナー

40代で各種目の自己ベストを更新しながら、
大会レポート・練習ログ・トレーニング知識・
ランナーコミュニティ運営の学びを
「走る人生ノート」にまとめています。

Personal Best
・1500m:4'13"(41歳)
・3000m:8'58"(41歳)
・5000m:15'28"(40歳)
・ハーフ:1:11:25(41歳)
・フル:2:32:31(42歳)

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