自分を知ることから始める
さすがに40歳もこえてくると自分の得意なこと、そうでないことははっきりとわかっていて自分はこういう人間だと理解しているつもりです。
コツコツ続けることが得意
周りと調整することが得意
自分自身では上記のように感じていますが、特に自分の強みの部分をより深くしっておいた方が、どこで力を発揮しやすいか明確になるのではと思うようになりました。
そこでストレングスファインダーをやってみました。
ストレングスファインダーとは、一言で表せば「才能診断ツール」です。アメリカのギャラップ社が開発したオンラインツールで、web上で177個の質問に答えることにより、自分の才能や強みを発見することができるというものです。
「才能」は34の資質に分かれており、それらのうちもっとも近い5つが診断結果として現れることになります。
僕は追加料金を払って全ての資質の順位を知りました。上位10まででほぼ自分自身を説明できるのではという感覚があります。
結果は以下のとおりです。
上位10までみると4つ全てのカテゴリーに満遍なく割り振られているということがわかります。
特徴がないようで、それがかえって特徴ということでしょうか笑
実は過去にも一度やったことがあり、結果としてはそれほど大きな違いは出ていません。(その時も4つ全てのカテゴリーに満遍なく割り振られていました。)
なので、やはり僕はどこかに偏りがあるということではなく、バランスがとれている?ということなのかなと解釈しています。
目標をもち、チームの役割分担をし、達成にむけて進んでいく
というのが僕自身だと理解しました。
意外だったのは、競争性が上位に入っていたということです。
でも、ランニングをやっているとどうしても順位を気にしたりしますし、確かに競争性という資質はあるのは当然なのかもしれません。
まだやったことがない方は自分自身を見つめ直し、強みを把握できるのでぜひ一度やってみてください。