日々の記録

2021年8月の振り返り -思うように練習できない時の割り切り方-

負荷の高かった練習メニュー

8月5日(木)

“500m×8

1'30"-(73")-1'32"-(66")-1'32"-(66")-1'32"-(68")-1'32"-(64")-1'33"-(64")-1'32"-(64")-1'30"

8月7日(日)

“20kmペース走”

3'58"-3'52"-3'49"-3'53"-3'54"-3'55"-3'57"-3'58"-3'59"-4'03"-3'56"-4'00"-3'54"-4'01"-4'08"-4'08"-4'07"-4'08"-4'11"-4'15"

8月13日(金)

1km×7 rest70

3'25"-(66")-3'21"-(67")-3'22"-(67")-3'21"-(67")-3'21"-(67")- 3'21"-(68")-3'17"

8月15日(日)

26kmペース走

3'56"/km

8月19日(木)

400m×10 rest70以内

70"-(67")-71"-(65")-71"-(67")-70"-(65")-71"-(67")- 70"-(66")-70"-(66")-69"-(67")-70"-(69")-68"

8月22日(日)

22kmペース走

3'54"/km

8月25日(水)

6km閾値走

3'25"/kmペース

8月29日(日)

10kmレース

34分42秒

 

週2回負荷の高い練習を行うことができたのはよかったと思います。

内容については、自分の体の状態、気温も考慮して柔軟に変更できました。

暑い時期に無理に1000m×○本をやろうとして結局こなせないというより、距離短めでも設定通りこなせる方が精神的にも良いと感じています。

 

総括

8月は毎年我慢の時期ですね。

4月、5月のような強度で練習ができないので、焦りは出ると思いますが、多少練習量を落としたとしても9月以降で十分取り返せると思っています。

とにかく気持ちを切らすことなく、走り続けるのが良いと思います。

なるべく暑い時間帯に走るのも避けた方が良いですね。

500m×8本は暑い時間帯にやりましたが、本当にみるみるパフォーマンスが落ちるなというのが身をもって感じることができました。

結局自信をなくすことにもなりかねませんし、体も危険な状態になる可能性もあります。

少しでも涼しい時間帯に負荷の高い練習をする必要があると感じています。

 

練習内容を残しておきたい人におすすめの本

東京オリンピックで見事6位入賞を果たし引退をした大迫傑選手のランニングノート。

オリンピックまで何を感じ、どう行動していたのかがわかり、「あー、大迫傑も1人の人間なんだ」と実感するとともに、やっぱりすごいと改めて感じました。

練習日誌を実際につけることができるノートもついていて、記載する内容は参考にしたいと思います。

 

  • この記事を書いた人

ヒラケン

平野賢(ひらのけん)
1980年4月8日生まれ
メンバー5000名超のランニングサークルWindRun代表
40代で各種目自己ベストを更新。自己ベスト更新に至るまでの練習内容や考察をブログに残しています。

■自己ベスト
1500m:4'13"(41歳)
3000m:8'58"(41歳)
5000m:15'28"(40歳)
ハーフ:1:11:25(41歳)
フル:2:32:31(42歳)

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